親知らずが痛くて歯医者に。

こんにちは、バレンタインを終え、余った焼き菓子を消費中のたのゆーです。

最近、

親知らずが痛い

です

ここ3週間くらい？
もっとかな。

右下がとてつもなく痛いです。
それはもう、頭を突き刺すような
とまでは言いませんが、
とても不快です。

親知らずは前にも生えたことがありました。
その時も、生え始めは痛かったんですが、１回あたまが見えたら全然痛みは無くなって、
だんだん大きく成長する親知らずを温かい目で見守り、鏡を見ては愛でていたんです。
生えかけの親知らずって可愛いよね。

ところがどっこい

今回はやんちゃ坊主だ。
痛すぎる。

痛くても我慢して。
誤魔化し誤魔化し過ごしていたんです。

でもお昼ご飯の大好物の唐揚げが、歯が痛くて食べれなくて。

もうね、噛むたびに激痛。

唐揚げ噛む度に
ずんっずんっ

私はね、この唐揚げのために、午前中頑張ったんだよ。
それなのに、どうしてくれる。
私の囁かな楽しみさえも奪うというのか
親知らず。

これは行くしかないと。決心。

なんでこんなに我慢していたかというと、
前回、歯医者に行った時、

一週間前に予約した時は痛かったんですが、もう痛くなくなってて、(あるある)

「どこが痛みますかー？」

とか言われても

「えっと、あの、上？いや、下かな〜」

とか、しどろもどろな感じで、すっごく気まずい雰囲気になってしまって、歯医者さんがすごく怖く見えたんですね。
女医さんなんですが、ほんとに怖かった。

そんなことがあって、
また痛くなくなる系だったらやだなぁ
と思ってまして。
なるべく行きなくなかったのです。

だがしかし、
痛すぎる。

と、言うことで。
本日歯医者に行ってまいりました。

久しぶりの歯医者だったので初診になってましたね。

案内されて椅子に座り、
「今日はどうしました？」と衛生士さん。

「下の親知らずが痛くて…」

レントゲンを撮ることになり、レントゲン室に行き、レントゲンを撮ります。
ウィーンウィーンと回るレントゲンの機械。
どうでもいいですが、レントゲン好きです。

さて、椅子に戻り

「今、先生くるからちょっとまってて下さいね」

ドキドキしながら先生を待ちます。

そしたら裏の方で、

「あー、これは抜くねー。腫れるよー、これ。」

とかなんとか言ってる声。

明るい声で血いっぱい出るとか言わないで、先生。

なんで裏でいうんだ、しかも、
衛生士さんも「ホントですかー？わー。」
とか言ってるし、
え、なんなの？
放置プレイなの？

やっぱり歯医者さんはSなんですか？

いつも人の歯を笑いながら抜いてるんだ、
そりゃ正真正銘のＳだろ

やっぱりＳなんだ！

ドＳだ！

私にそういう趣味はない！やめてくれ！

ん？まてよ

そう言えば、私は

「痛かったら手を挙げてね〜」

と言われても、
【絶対に手を挙げない主義者】
である。

むしろ、
「手を挙げてはダメだ！この痛みは、気持ちいいんだ！
耐えろ！痛気持ちいんだ！ほら、だんだん…」

というタイプだ。

そうだったのか？

もしや、私はm

Ｓ先生登場。

「親知らずに肉がかぶってて、汚れが溜まっちゃうから抜いた方がいいよ。抜く時は時間ある時じゃないと出来ないね〜。」

私の親知らずは

こういう状態。

ちょっと見えてます。埋伏歯って言うみたい。

抜く時は
上の歯茎？を切って、
広げて
抜いて
縫う。

らしい。

切って、広げて、縫うって、

オペじゃん。

病院の口腔外科に行ったほうがいいって言われました。

「あ、２月はもう暇がないので3月なら…」

「3月か、じゃあ腫れ止めとか出しておきますね〜。予定わかったらまた予約してください。」

なんか、あれ？Ｓ先生が優しく見えます。
ちゃんと痛かったからかな。

別れ際のお大事にね〜。が特に。
しみる。

さてさて、どうやら
抜くみたいです。

わいわいわい。

親知らず 抜歯 こわい

母に聞いたら

抜いたらそりゃもう痛くてなんにも食べれないよ。って

食べることが楽しみで生きてるのに。

抜きたくないです。
マジで。(語彙力の低下)

毎食ウィーダーとか嫌だよ。
肉食べたいよ、肉。

調べてみたら、やっぱり腫れたりして大変みたいですね。
親知らず。

いまから憂鬱。
メランコリー。(妹がCM中に英単語音読するのでつい)

抜く時になったらまたそれを記事にしたいと思います。

はあぁぁ、抜きたくない〜。

ではまた(￣^￣)ゞ

続きのようなもの
↓
tanoasu.hatenablog.com

抜けた！↓
tanoasu.hatenablog.com