たのゆーは明日から

今日も元気にいってみよう!

親知らず抜いたよっていうお話

お題「今日の出来事」

こんにちは、最近コンタクトの度数を上げたので、はっきりくっきりな、たのゆーです。

とうとうこの日がやってまいりました!

抜歯!!

いやー、ここに来るまで長かった。


参照↓
tanoasu.hatenablog.com

tanoasu.hatenablog.com

口腔外科になると言われ、やっぱり歯医者でもできるよと言われ…迷ったけど知ってる先生の方がなんか安心なので歯医者を選択。

はぁ、とうとう今日で此奴ともおさらばか…。一週間前のせいで受付のお姉さんとちょっと気まずいけど、覚悟を決めて、行くぞ!オー!



~歯医者~

今日は頑張ろうね!と、いつもの衛生士さんに励まされ、イスに座り、先生を待ちます。

あー、緊張する。


「こんにちはー、よろしくお願いします。」
「よろしくお願いしまっ?!」

誰??

あれ?いつもの女医さんは?
え?男の人?



抜歯のための先生かな?
あれ、じゃあいつもの歯医者に来た意味が…。
というか、なんかこの人、誰かに似て…
「じゃ、麻酔いきますね〜」

「あ、はーい。」

まぁ、気にせずいきましょう。

「口開けてくださーい。」

怖っ!

まじか、ほぼほぼホラーじゃねーか。
身の危険 (特に口内) を感じる…。



プスップスッ
手際よく麻酔刺されてます。




それはそうと歯医者での治療中、視線はどこへ向けるべきなのでしょう。
ライト?
私はというと、先生の目
今日も先生をガン見。

ガン見…


あ!わかった、この人
新垣隆さんに似てる!!!(ゴーストライターの)

ここから新垣ドクターと呼びます。


「はい、麻酔打ったので効くまで待ちますねー。」
そう言って新垣ドクターはどこかへ…
いつの間にか衛生士さんも消えてる。





あ、ガチ放置。

わかってます。わかってます。
効くまで放置なんでしょ。
前に学習したもんね。
放置プレイなんでしょ。


歯医者さんはみんなSなんでしょ。



新垣さん(ドクター)もSなんでしyo58jtlま1q




あ、だんだん麻酔効いてきた。
すっごい舌が痺れる。なんじゃこりゃ。


「効いてきたかな?じゃあ、切って、削って、抜いていくのでねー。」
「はい…(オペじゃん…)」

「はい、じゃあ…」

え、ちょま、そんな切れ味良さそうなナイフで切られるとは思ってなかっ…

切られてるー!!

先生!そんなステーキ切るみたいに!ひどいよ、先生!(混乱中)


「はーい、じゃあ削りまーす」

すげー、なんも感じない…。
音やば…。


「?!?!?」
なんか今、特大の音が…


「もう抜けたのでねー。」


え?!もう?!?
抜きますとか言わないんだ…


「縫いますねー。」

ピンセットみたいなのでよく縫えるなぁ。
新垣さん(ドクター)手先器用。


「はい、縫えましたよ。うがいしてください。」


うがいうがい…。
(ぺっ)
血っ!!
うわ、真っ赤。


って、ねぇ、私がびびってる中、歯科衛生士さんに
「これスっと切れるねー。いやー、びっくりびっくり」
ってあのナイフ(トラウマ)を褒めるのはやめてもらえませんかね、新垣さん。

衛生士さんも、
「そうでしょう!新しいんですー!」
って…。もうナイフいやです…。



「はい、今日はおしまいです。痛み止め出しておきますからね。」



と、言うことでやっと抜歯完了。




でね。抜いてから気づいたんだけどね。


口ん中に唾液がめっちゃ溜まります。
多分普段は意識しないで飲み込んでるのだろうけど、血が混ざってるとなったら脳が拒否してる。

唾液が溜まっていく一方。飲むのも痛いんだよね。
家で何度かティッシュに出したりして過ごしました。(赤い唾液を。)



夜ご飯はウィーダー。
なんで今日に限って唐揚げ作っちゃうかなお母さん…。
「あ、ごめーん!食べれないんだったね!」と言われ、家族が美味しそうに唐揚げを頬張る中、

粉々に切られた一個分の唐揚げを食べようと試み、挫折した私の気持ちは誰にもわかるまい。


まとめ

ではまた( ̄^ ̄)ゞ