たのゆーは明日から

今日も元気にいってみよう!

今日の出来事。衝動に駆られた私。

こんにちは、たのゆーです。

私が何かを始める時はいつも唐突だと、自分でも思います。



計画的に何かを進めることは苦手で、
(やる時もありますが)
大体は、突然の衝動に従って行動しています。

可能な限りは。



今日は午後からおやすみだったので、
特に何をするということもなく、
テレビの録画を観ていました。



衝動は、今回も例に漏れず、唐突に湧き出てきました。









そうだ、フィナンシェつくろう。






私の家から徒歩20分のところには、



スーパー、DVDレンタル屋、寿司屋、薬局、ホームセンター、服屋、百均、靴屋


などなどがギュッとまとまって建っている
ショッピングモールがあるのですが

ん?ショッピングモールっていっていいのか?あそこ。


とにかく、衝動に駆られた私は、
材料を買うべく、スーパーへと向かいました。


今回は、その一部始終を記事にしたいと思います。





さて、スーパーは車で行けば5分でつくのですが、

何しろ私は、冬が好きで

なんというか、
冬の澄んだ空気?雪の上を歩く音?

とにかく冬を感じる為に、と
今日は歩いてスーパーへ向かいました。



フィナンシェの材料を買うと言っても、

お菓子の材料がたんまりと溜まりに溜まっているのが私の家。

それ故に、買うものは

バター
(家にもあるにはあるけど…)

アーモンドプードル
(この前クッキーを作って使った)

の2つくらい。

歩いていっても困りはしないか。そんな感じでした。



てくてく歩いて着きました。
秋田県民御用達、庶民の味方
スーパーマーケット「いとく」



まずはバター選びですね。

まっすぐ売り場へ向かいます。



フィナンシェ作りにおいて、バターは欠かせません。

外はサクッと
中はホロホロ。

そして、芳醇なバターの香り。


それでこそフィナンシェ。


家にある、あの激安バターでフィナンシェを作るなんて、考えられない。



お高いホテルバターに、北海道バター、製菓用。
様々なバターが並ぶ中、
私が選んだのは

雪印北海道バター 無塩」

使うのは120gだから、200g入りを買っておけば安心か。

そう思い、ひょいと箱を取りました。

黄色い箱。

そう、これ ↓


この黄色い箱を見た私は、
更なる衝動に駆られました。





レモンのフィナンシェ食べたい。


急遽、
プレーンフィナンシェ➝レモンフィナンシェ
に変更。



あー、でも
レモンピール、家にないや。

うー。
作りたくないー。


んんん


おっ!



誰になんと言われても言い逃れできない

ザ・手抜き☆


いいのか?いいのか?


そこはこだわらないのか?


こだわりません。


やむを得ん、今日中にフィナンシェを焼くためだ…

レモンピールを作っている時間はない…

これでいこう。



「そのまんまレモン」
を手に取り、アーモンドプードルへと向かいます。



アーモンドプードルを買う時には問題が発生します。


お得用を買うべきか、否か。

お得用。とても魅力的な言葉である。


実際に使うのは80gそこら。
200gのそいつは
今の私にとっては多すぎる。

残った120gをいつ使うのか。
開けてしまったが最後
酸化が進む一途をたどる。


そんな私の冷静な思考は

お得用

の一言でぶち壊されます。






あ☆お得用だ☆



お得用アーモンドプードルをとった私は、
そう言えば、とコーヒー、ティー売り場へと向かいます。



レモンフィナンシェなら、こいつも買わないと。

「C&レモン顆粒タイプ」

フィナンシェ作りにこれを使う人は少ないかとは思いますが、

数年前見たレモンフィナンシェのレシピで、
顆粒スティックを使っていたので
今でも変わらず使い続けています。


家にあったっけなぁ、と迷う時は大抵ない時。
かわねば。


全部で2000円あれば余裕かな?


財布確認しとこ。



バックの中を探ります。




「財布わすれちゃった」

母と一緒に買い物に出かけた時、何度この言葉を耳にしたでしょう。

子は親に似る


確かに、似ている点も多々あります。


しかし、私はサザエさん化する母に毎度うんざりしていたので

母を反面教師とし、財布を忘れるなんていう失態は犯さないようにしてきました。


ここまで書くと

あー、わすれたかー。

と思われるかもしれませんが


財布、忘れてません。





最近買った水色よりの薄い灰色の財布です。

忘れるはずもありません。

行く前も確認しましたから。







さて、財布を手に取り、





中身を確認。
2000円あるかなー?













「ーーーー!?!?」

いやいやいやいや




えええ、マジか。















からっぽう!!




はい。そしてその後寄る予定だった百均にも寄れず、

一文無しの私は一人寂しく歩いて帰りました。




あまりのショックにフィナンシェを作る気も失せ、

1時間と30分を潰してしまった後悔に苛まれ、
今に至ります。



ここまでいくとネタかと自分でも言いたくなりますが

これが今日の私の出来事でしたとさ。




みなさんは財布の中身をお忘れなきよう。


ではまた( ̄^ ̄)ゞ

バレンタイン、毎年のルーティーン。とっておきのブラウニーレシピ

こんにちは、たのゆーです。

※ レシピをお求めの方は赤文字のところまでスクロールしてください。



もうすぐバレンタインですね。

この時期になってくるとお店にもバレンタインを意識した商品が沢山並べられます。


手作りの友チョコなるものを作るであろう女子達がたくさんの材料を買っていく姿を見ると

あぁ、企業に乗せられてるなぁ

と感じます。
感じますが、

冷静に考えると、
私の方が企業に貢いでいるではありませんか。




チョコをキロ単位で買う人が他にいるのでしょうか。

貢ぎまくりです。


クルミやアーモンドに収まらず、
ヘーゼルナッツ、カシューナッツピーカンナッツ、ピスタチオ、更にはカボチャの種を探し求め、店を渡り歩く人が他にいるのでしょうか。

貢ぎ放題です。


家で食べるだけなのに、ラッピングが好きだからとラッピング袋を何種類も買い、家でお菓子を包んで楽しむ人が他にいるのでしょうか。


色々なアプローチで貢ぎまくっています。


そもそも冒頭の、
「もうすぐバレンタインですね」
ってまだ早くないかい
と思ったそこのあなた、

驚くことなかれ、


私のバレンタインは12月から始まっているのです。


秋田に雪が降り積もり始めるとともに
私のバレンタイン購買欲も芽吹き始め、
気がついたら、まぁ材料の山!ということが多々。

正月粉糖3kg事件
はそれと深夜テンションが重なった結果と言って良いでしょう。




私の1年はバレンタインを中心に回っています。



12月上旬辺りから何を作ろうかと考え始め、
12月下旬には1度目のテストをします。

この時はいくつかの候補に絞ったレシピ達を見ながらそれに忠実に作り上げます。

そして、その結果をふまえ、
自分好みの味、食感になるようレシピを改良。
1月中旬に再びテスト。



1月下旬には保存のきくココアやチョコ類を買いだめ、2月には生クリームやチーズ類を買い、
万全の体制でバレンタインを迎えられるように
全身全霊を尽くすのです。


バレンタインが終わっても戦いは続き、
余ってしまった材料の消費やレシピの改良に
月日を費やします。





いつからこうなったのでしょう。





今思えば、中学生で、お年玉の殆どをバレンタイン材料にあててしまった時あたりからおかしかったのかも知れません。



私の家では、
お菓子消費に至っては全く勢力にならない約2名を除いた、

たった3人で私が買ってしまった材料の全てを消費している事になります。


恐ろしい。

かといってこれが普通になってしまった今では、

ちょっとやそっとのカロリーでは動じなくなってしまいました。





それにしても材料を買いすぎている。


この前は、アイシング用のカラージェルが
届きました。

完璧に買ったことを忘れていました。



今までは食紅で色をつけていましたが

食紅では限界があるなぁと悩んでいた時に

ネットで買ったみたいです。



ちょうど正月粉糖事件で粉糖が3kgあるので
そのうちアイシングで消費したいと思います。

捨て身覚悟です。

お疲れさまです。




さて、バレンタインについて語ったところで





今回紹介するブラウニーのレシピについても少し書いておきたいと思います。



これは持論ですが、

手作りお菓子の中で
一番簡単に出来るのは
ブラウニーです。


ブラウニーは混ぜてればできます。


メレンゲが立てられない
テンパリングができない
湯煎焼きできるオーブンじゃない

そんなお菓子作りのスキルやら道具やらは一切いりません。

使う道具は絶対に家にあるものだし、
材料も探し歩くほど珍しいものは入ってない。
近所のスーパーで揃います。




バター常温にしてなかった!
と焦る必要もありませんし、
ガナッシュで手がベトベトになることも有り得ません。


ブラウニーはとにかく簡単
なのです。


無心で作れます。


そして、大量生産しやすいお菓子です。


故に私はバレンタインに何を作ろうかとお悩みの方にはブラウニーを作ることを薦めます。


ブラウニーは
ふんわり派orしっとり派
に分かれると思いますが

私は断然しっとり派です。

ですので、私のレシピも勿論、

口溶けの良い、しっとり濃厚ブラウニーを
目標として作ったものです。


ふんわり派さん、ごめんなさい。
お役に立てそうにありません。

今すぐ戻るボタンを押すことをおすすめします。





さて、しっとり派さん、


お待ちかね??

とっておきのブラウニーレシピ!

いってみよう!






作る前に、レシピやその後の解説等全てに目を通すことをおすすめします。

材料
A- チョコレート…100g
A- バター…60g
B- 薄力粉…50g
B- ココア…10g
B- ベーキングパウダー…1~2g

  • ラニュー糖…40g
  • 卵…2個


※ まずお湯を沸かします。

※ 生地を混ぜ出すと同時にオーブンを180℃に余熱します。お忘れなく。


① チョコレートを刻む。
溶ければいいので、あまり細かくなくてもOK。
バターも大きめに切る。



② ①を同じボウルに入れ、湯煎で溶す。
触らずほっときましょう。
このボウルをAとする。



③ 溶かしているあいだに材料Bを量り、合わせてふるう。



④ 別のボウルに卵を入れ泡立て器でほぐす。



⑤ 卵にグラニュー糖を加え、よく混ぜる。



⑥ 溶けたAを湯煎から外し、よく混ぜる。



⑦ Aを卵のボウルに入れ、よく混ぜ、艶を出す。



⑧ ふるったBを3回に分けてボウルに加え、その都度ゴムベラで混ぜる。
さっくり。



⑨ 粉っぽさが無くなったら、型に流す。
生地が固くなったら湯煎で温める。



⑩ 余熱したオーブンに入れ、170℃で20分焼く。




以上!ブラウニー完成!!



やったー!



上手く型から外すには…


型から外す場合は、少し冷まして、触っても熱くない程度になったら型から外しましょう。

小さい型の場合は型に入れる前にバターを塗りましょう。

大きい型の場合は、バターを塗り、シートも敷いておくと安心です。大きい型は表面が冷めていても下の方が冷めていない時があります。注意しましょう。




ちゃんと焼けたか確認…


爪楊枝を刺して、ドロっとした生地がついてこなければ焼けてます。

型により、焼ける時間が異なるので20分を過ぎたら1度爪楊枝を刺しましょう。

焼けていなければその後は170℃で3~5分で繰り返し焼き、その都度爪楊枝で確認しましょう。




ブラウニーの食べ頃は翌日からです!

個人的には2日おいた方がより濃厚で好きです。


保存する時は、ラップに包む、タッパーに入れる等、なるべく乾燥させないようにしましょう。


冬は常温に置いてもらって大丈夫です。



今回は参考になる写真が手元になく、載せられませんでした。
今度作った時に撮って記事に貼りますね。



この記事を読んでブラウニーを作ってくださったらとっても嬉しいです。


ではまた( ̄^ ̄)ゞ

二徹あたりから身の危険をひしひしと感じる。

こんにちは、たのゆーです。

みなさん、毎日、
健康的な生活
は送れていますか。

そもそも、健康的な生活の基準はなんだという問題がありますが、
私的には、健康の基準は
起床時間・就寝時間
だと思うのです。


私の理想としては、
9時就寝・3時起床の6時間睡眠
がベストかなと考えているのですが、
どうでしょうか。

と、言いましても
現実問題それを実行するのは困難極まりない。
出来て週一です。


流石に毎日は厳しい。
でも徹夜は避けたい。

特にオールは避けたい。



何故なら、

オールすることに身の危険を感じる

からです。


私も高校生くらいの頃は、テスト期間連続オールをしたもんです。

私は昔から、
コツコツ勉強
なるものが苦手でした。



課題は必ず提出日の朝にやる。


テスト勉強はテストの前の日から。


テスト期間中は基本徹夜。
やばい時はオール。



そんな生活を送っても全然オッケー。
ふらつきもしませんでした。



ところが最近、気づいたのです。




徹夜・オールするという行為は
私の精神をかなりおかしなものにしてしまっている。
と。




ある日のことです。

その日までに片付けなければならない事があり、その日の夜はオールしました。



不眠状態で次の日の昼
スマホで調べ物をしようとして
Safariを開くと、

汗をかいている人の画像が。



いやいやいや、どうしたどうした。




Safariを開いた時に汗だくの男性、女性が映し出された私の驚きを理解してくれる人はいるのだろうか。



急いで履歴を見ると、
滝のように流れる汗
と検索している。
しかも今日の朝とある。


全く記憶が無い。


私は何がしたくて
滝のように流れる汗
なんていうワードを検索したのだろう。

更にスクロールすると、



キノコが嫌いな人 理由

とある。


確かに、私は大のキノコ嫌いだ。

しかし何故、昨日の夜中にその事を調べたのだ。

私がせっせと計算していた内容とは全く関係がない。

息抜きのつもりか。

あぁ、「キノコの存在が嫌いです。」
そんな言葉を見つけては、

それな!!

と同意している私が頭に浮かぶ…





更にはカメムシ

お前はバカか。

見たって癒されもせず、嫌な気持ちになるだけのヤツを検索してどうする。

画像なんて見たものなら
スマホからもあの嫌な臭いが発せられているのではないかと思ってしまうではないか。



何故だ…。
全く記憶が無いぞ…。



そうか、よく良く考えれば、最近身に覚えのない粉糖やらが送られてきているのも、
この
深夜テンション
のせいなのか。

そうなのか。





私は悟りました。

オールは危険だ。
と。




どうも私は徹夜・オールをすると、テンションがハイになるらしく、特に二徹はやばい。
何もしていないのに激しい動悸。
何かを読もうとすると、脳がそれを完璧に拒否。
脳みそが頭を圧迫しているかのようにも感じられる違和感。

粉糖が届いた日付から考えると、
ポチッとな
を実行した日はどうも二徹目の夜が濃厚だ。





徹夜。それは禁断の行為。

昼に活動し、夜に眠るという
神様がお与えになった営みを
人間が編み出した文明の利器で踏みにじり、
昼夜逆転という恐ろしい結果を導き出す。

人間の脳は本来の働きを見失い、その特異な行為に何とか対応しようと奮闘する。

その結果がこれである。





奮闘の結果が粉糖




なんちゃって☆






ほら、これを書いている今も
深夜1時だ。

深夜テンション。なにがふんとうだ。

だめだ…。


思考が…。



ヴッ!グァッ!

とうとうお前が来る時間か…

ダメだ…自我を見失うな…



ガハッ!ウッ!


あぁ、深夜テンションに飲み込まれる…



ダメだ…



あぁ、自分を見失う前に、

読んでくださっている皆さんに…

感謝の…意思を…


ヴッ!


こ、このたびは…よんで…
くだ…さっ…tmjpma64mこ97¥6☆42^75,.[さいほと、やwhm_xgmgw645jagppはことほたらこつツァッ]






それはそうと、
今夜、昨夜か?
放送された

「もみ消して冬」

ご覧になりましたでしょうか。



私はあまりドラマというものをリアルタイムで見る方ではないのですが、
あれ、面白いです。

山田さんは、ああいう役が似合います。

前に「理想の息子」を見た時から思っていました。



あと、「あさが来た」
の波瑠さんも姉役ですし、

執事の千葉雄大さんもとてもいい味出てます。


もし、みられていない方がいたら、是非見てほしいと思います。

毎週土曜10時放送です。





そろそろ身の危険を感じてきたので今夜はもう寝ることに致します。

おやすみなさい。



ではまた( ̄^ ̄)ゞ

うちの妹はすごい。

こんにちは、たのゆーです。

ここ最近、

妹の凄さ

を目の当たりにする事が多く、
その事を皆さんに紹介したいという所存です。


私の家は、両親、姉、私、妹、祖父の一般的な6人家族で、姉は家を離れ、今は仙台で働いています。



今日紹介する妹は、まだ十代の学生なのですが、最近の妹の凄さは目を見張るものがあるので、記事にしたいと思います。





1.凄まじく平均体型。

全国女性平均身長・平均体重の158.3cm・53kg、中の中の容姿そのすべてを網羅している我が妹。

そして妹は自分が世間一般にいう「普通」だということを理解している。

自己評価を中の上とし、自分を平均以上と信じる人も多いなか、冷静に自分を分析するその後ろ姿も平均。


まさに
the best of average woman
なのです。

二度見するほどの美人でもなければ目をそらすほどのブスでもない一緒に暮らすにはもってこいの顔。

ひとつ言うとすれば少し肌が白いという点だが、
それに関しても、妹が秋田県在住で秋田県が全国的に見て日射時間がとても少ないことを考慮すれば当たり前の結果と言える。






2.服がすべてモノクロ。

10代といえば、ファッションに興味が出てきて色々と冒険をするのもだという私の考えは、あろう事か実の妹によって完全否定されてしまった。

妹のクローゼットの中は凄まじいほど色がない。

強いていえばクローゼットの中の収納ボックスが水色だと言うくらいで、
それを除けば白、黒、若しくは灰色。

いっつも似たような服だと指摘しても、
今日はオフホワイトだだの今日はアイボリーだの
意味のわからないことを口走って全く色物を着ようとしない。

若者がフレッシュな色を着なくてどうする
どうせ着られるのは今のうちなんだからピンクやら黄色やらパステルカラーを着なくてどうする



何故、我が妹はいつ誰が亡くなってもそのまま葬式に行けるような黒のスカートしか履かないのか。

何故、妹がカレーを食べる度にその白いニットにカレーがつかないかとハラハラしながら見なければいけないのか。

この前、服を買ってやると一緒に買い物に出かけても、黒を買うの一点張り。

もう少し色のついたものを買うといいんじゃないかと言っても、
それなら買わなくてもいいときた。

いつか妹が色物を身につける日は来るのだろうか。

妹の隣に立つと自分が凄くオシャレに見える。
隣を歩かせるにはもってこいだ。




3.歌の曲名あてが得意。

これは得意とかいう領域を超えている。

何故なら私が出す曲名当てクイズは
スペシャルハードモードだから。


私の特性として、曲を覚えられないというものがある。


曲名、歌手、歌詞、メロディ、その全てがわからない歌を、私のその曲へのイメージだけを頼りに
これでしょ?
といとも簡単に当て、サビを歌ってくれるのだから、
妹はもはやエスパーなのかもしれない。

しかもそのサビの歌が地味に上手い。
妹は風呂で歌を熱唱するのだが、
それも地味に上手い。

あと、好きな歌が大体1990年代。
本当に10代か?

あいつめっちゃ槇原敬之の「冬がはじまるよ」好きだぞ。
勉強する時に聴いてる曲「もう恋なんてしない」だぞ。
どうした。



ここ最近の歌あての例を出すと
私が昔見たドラマの挿入歌が思い出せなかった時のこと。

もやもやしていたら
何?どうゆー曲?
と手を差し伸べる妹。
なんのドラマかさえも思い出せず、

「なんか、昔のドラマの曲で、悲しい〜、死にたい〜みたいな曲あったじゃん」

という私。

「あぁ、中島美嘉ね。ORIONでしょ。流星の絆。」

そ!!!れ!!!!!
これ!!!!


聴き返しても、死にたいなんて歌詞は出てこないし、めちゃくちゃいいラブソングじゃないか。
切ない感じで…。

何故だ、何故わかった。

私の妹はやはりエスパーなのか。

それはそうと流星の絆また観たいな。





4.めっちゃいい人。

一緒に暮らすと、その人の嫌なところって自ずと見えてくるもんじゃないですか。

妹の場合はそれが全くない。



私が勝手にマンガを読んでも、
あ!それ、面白いよね!
しか言わない。

仏か。


妹が理不尽なことで人を責めているところを見たことがない。

イライラすることがあったからと言ってそれを人にぶつけることはしないし、
そもそもあまり怒らない。

故に妹が何かしらに怒っているとすればそれは完全にこちら側に非があるのだ。

妹が私に怒っているとわかったら、
私は四の五の言わずに
「ごめん、悪かった。」
と謝ることにしている。


妹は怒りをズルズルと引きずる性格でもないので、
謝ったら許してくれるし、
1~2時間経ったらいつもと変わらない態度で接してくれる。


我が妹ながら本当にいいやつだ。




4.運動好き。

私の妹は元陸上部であったこともあってか、運動が好きだ。

今現在、家にズンズンダンダンという音が響いているのも、妹が家にある安っぽいランニングマシンを使っているからだ。

こんなに運動が好きにも関わらず、平均体型というのは何たる皮肉。

しかし、妹の小学校時代がてぷてぷ体型だった事を思い出すと、運動しているから今の体型と考えることも出来る。

兎にも角にもその運動好きを見習わなければ私の将来が危ない。




5.発言がいちいち男前。

私はお菓子の材料を買うのが趣味だが、買うと当然それを消費しないといけないわけで。

その大部分を担っているのが妹。

年頃の女の子がこんなに食べてもいいものかと思うほど食べてくれる。



1度、気になって
「そんなに食べて大丈夫?」
と聞いたことがある。

それに対する妹の答えはこうだ。



「え?だって作ってくれたお菓子が一番美味しいよ?」


既婚男性はこの言葉を毎日使うべきだ。

「お前の作ってくれた料理が1番美味いよ。」

それだけで夫婦関係は円満になるに違いない。


そして、冷静に考えると妹が運動をしても平均体型なのは、私のお菓子を食べすぎているからなのかもしれない。








さて、妹の魅力、伝わりましたでしょうか。

我が妹ながら、本当にすごい。

一家にひとりは欲しいですね。


妹がもし、結婚して家を離れるとわかったら、
私は義理弟に迷惑でも、
妹と一緒に暮らすべく、妹の新居に居候するでしょう。


妹は最近彼氏が出来たと言っていましたが、
妙に色めき立つことも無く、
デートに頻繁に出かけることもなく。


そういう近年稀に見る
クールというか、冷たいというか、冷静というか。

そういう所が、ね。

いいよ。

みんなも嫁にもらうならこういう人がいいと思うよ。ついでに私も付いてくるよ。


ではまた( ̄^ ̄)ゞ

「理想の図書館」とは~私の凝り固まった理想

こんにちは、たのゆーです。

こちらは、秋田にある国際教養大学中島記念図書館
です。

これは、秋田の誇りと言っても過言ではない。
日本で唯一の眠らない図書館。
学外の人も利用可能です。
こんな図書館が地元にあるなんて、私は幸せ者だ…。


さて、先日の記事では

「理想の図書館」

についての質問をされたということをお話したので、今回は、その高2の私が考えていたことを書きたいと思います。

前の記事↓
tanoasu.hatenablog.com



大掃除で発掘した物理のプリント。
その裏に書かれていた「理想の図書館」。


その実物が、こちらです。






はい。

物理の時間にこんなに小さい字で頑張って書いていました。
なつかしい。



先生に

数行でいいよ〜

と、言われていたにもかかわらず

書いていたら止まらなくなって
最後の方なんか書くスペース無くなっちゃってますね。



それにしても字が汚い。
私は昔から集中すると字が汚くなるのですが
客観的に見るとこんなに汚いのか。




これをそのまま図書室に持って行った事を考えると恥ずかしい。


図書室の先生はなんにも言わなかったけど、
汚いと思ってたのかなぁ。
そもそも、
数行って言ったのにこんなに?!
って思っただろうなぁ。


それでも、そんな素振りは見せず、笑顔で、

「問題の裏に書いちゃったんだね。
それじゃあコピーして問題は返した方がいいかな?」

と言ってくれた先生。

やっぱり図書室の先生って好きです。



それでは高校2年の私が考えた「理想の図書館」を今の私の見解等を交えて紹介していきたいと思います。

以下の引用は上の写真のプリントのものです。


いってみよう!




理想の図書館とは



☆ 図書館というものは、ありふれた書店では出会えない本を、読んだり借りたりする場であると思うので、自分では買えないような少し高価な本屋あまり売っていない本がある図書館であるべきだと思う。少し古い本や、サイズの大きい本、初版本があると嬉しい。

…思い出した!思い出したぞ!

この時、私は高校の図書室に少し不満を持っていたんだった!

小学校、中学校と小さい学校で過ごしてきた私は、高校の図書室に憧れを抱いていました。それが見事に打ち砕かれたあの図書室。


まず、冊数が少ない。
そして、本棚が味気ない。


理想の図書館は?
と聞かれて、私はこうだったらなぁと考えながら、初めの数行にわたって学校の図書室への不満を暗に打ち明けていたのです。


それもあろう事か図書室の先生に。図書委員に。図書新聞に。

あぁ、昔から家族に
回りくどいやら
ちょっと皮肉っぽいやら
言われていたのはこういう事だったのか。



これを読んで図書室への不満だと気づく人はいなかっただろうとは思うけど、あー、後悔。


つまりは、学校の図書室は、来る人を増やしたいがために人気のある本しか集めない、置かない、そんな図書室だったのです。



でもそれは書店にも売ってるじゃん、図書室では新しい発見がほしいじゃん、
そう言っている高校2年の私が浮かぶ…


唯一の救いは書庫があったこと。



生徒は自由に立ち入り出来ましたが
暗くて寒くて、明かりをつけるのも自分で、
それも結構入り組んだ所にスイッチがあったので
私以外に書庫に入っている生徒を見たことはありませんでしたし、書庫と言ってもそれほど大きいものでもなかったのですが、

何しろ、私が高校の時に熱中して読んでいた
全集があったので嬉しかったですね。

本当はそっちを図書室に置いて欲しかった。





☆ 学生が勉強するスペースが決まっていると良いと思う。本を読みたくて来ている人が、何時間も勉強する学生で席がうまっていて座れないという状況が多々。かといって、学生と部屋をわけて区分けするのは違う。本に囲まれているという空気感が学生の勉強に対する集中力を上げているから。

…こんなこと考えてたんだ、私。
確かに勉強しに行く時、席にずっと座っていて申し訳ないという気持ちはあったかも。でも家だと集中出来ない。


私の市の図書館が分けられてなかっただけで他の図書館だと分けられていたりするのかな。

やっぱり分けて欲しいなぁ。
それか席を増やすか。

うん。そうして欲しい。



☆ 図書館はカフェ化してはいけない。本に悪影響なので図書館でコーヒー、ドーナツ等を販売するのは間違っていると思う。そもそも飲食しながら本を読みたいのであれば、本を多く置いているカフェに行けばよい。公的な図書館でみんなのもの(市のもの?)である本に悪影響が及ぶサービスをするのは少し…。


…あ、これは今も同意です。

本を愛するが故のこだわりというか、なんと言うか。
本にはいつも過ごしやすい場にいて欲しいのです。

そうだ、高校の時は、
お金があまりないのに加えて
「自分の家に本を置くなんておこがましい」
と考えて本をあまり買っていなかったんだ。

だから図書館を多用していたんでした。

今は家にも本を置いていますが、やっぱり本にはいい環境にいて欲しいので。せめて図書館は、という意味でカフェ化してはいけない。と書いたんでした。




☆ 映画化している本があれば、そうと分かるように印をつけてあると嬉しい。


…これね。
映画好きはわかってくれると思う。
よく図書館とかだと、映画化した本特集!みたいにやってるけど、そこの入りきれてないのもあると思うから、
普通に並べていても分かるように背表紙に何か印があったらいいなという咄嗟の思いつき。

これはやって欲しいなぁ。
やってる図書館ないかなぁ。




こっからだんだんマニアックに…
同意してくれる人はいるのだろうか…



☆ 革新的なサービスが欲しい。

ex,自分の書斎が作れるサービス(一定の本好きは嬉しいです。)


家の小規模化が目立ち、書斎の無いコンパクトな家が多い。本好きからすると、自分の書斎が作れるというのは夢のようなサービスである。


…なるほどね。
とにかくこの時は、書斎が欲しかったんだ。

高2如きが書斎。
どうかしてたんだな。

家がちっちゃくて本のための部屋が無いのが不満だったのか。

高2で自分の書斎がある人って全国にどれくらいいるのかな。いるのか?




実現の可能性《高》 ・図書室においてあるパソコンに登録すれば、自分のお気に入りの本、読みたい本を『自分の棚』的なものに並べることができるサービス。本棚は自分が好きなようにカスタマイズでき、ワンクリックで何日に借りる等の予約ができる。但し、あくまでパソコン上。

…実現の可能性って。自分で分析かよ。って感じですね。お恥ずかしい。

でもこれは意外と現実的。
やってる図書館もあるのでは?

しかし、パソコンという文明の利器は
アナログ人間の私にとって、
未知の存在なので、
このサービスがあっても活用できない気がする。





実現の可能性《低》・一定料金を払えば1年間(もしくは2年or半年程)、書斎となる空間が与えらえ、(4~6畳)。そこに自分の好きな本を並べることができる。イスや机、本棚はオプションで、自分でも持ち込み可。図書館と話し合えば、数年貸し出されていない本なら無料で入れられる。そうでない本は希望の日付けがあればその日のみ可。また、図書室に申し込めば本をそろえてもらうこともでき、その場合は、本来の料金より安い金額で本を買える。期間が過ぎればその本は図書館のものとなる。追加料金で購入可。しかし、期間の延長は不可。(予約等に空きがあれば可。)再度書斎を作る場合は再び一定料金。追加料金で前の書斎の復元可。

…ふぅ。長かった。
えーと、これはほんとに私の理想の塊です。

同じ考えの人はそうそういないでしょう。


しかも書いてたら妄想が膨らんで料金プランとか考えちゃってる。
家具はオプションってなんだ。
ほんとに高2か。


これをやる図書館は今後も現れないと思いますが、やってる図書館があったら教えてください。


迷わず料金を支払いに参ります。

なんか、見れば見るほどやって欲しくなってきた。
特に、安い金額で本を買えて、一定期間が過ぎたら図書館のものになるけど追加料金で買えるとこ。
良いと思う。

でもこれはあくまで一般人の(高2の?)
意見なので、
図書館側からしたらやっぱりいろいろ厳しいんだろうなぁ。

無理だろうなぁ。




と、こんな感じのことを
高2の私は考えていましたとさ。



皆さんの理想の図書館はどんな図書館ですか?




やっぱり私はどんな図書館でも癒しの場であって欲しいです。




ではまた( ̄^ ̄)ゞ

私が本を好きになった単純な理由。そして、難問。

こんにちは、たのゆーです。


突然ですが、本は好きですか。


私は小学校の頃から本を読むことが大好きでした。
家でいつまでも本を読んでいたので「もう本読むのやめなさい!」とお母さんに怒られたこともありました。



好きになったきっかけは、この本!!とかではなくて、
いや、きっかけの本みたいなものも、あるにはあるんだけど、
図書室通いするようになったのは、
図書室の先生が好きだったからです。


それはそれは綺麗な先生で、優しくて、絵も上手くて、図書室通いが習慣になるのも当たり前。


でもいつも一緒に行くのは仲のいい友達くらいで、
ほかの人はみんなグラウンドでサッカーしてたなぁ。


ちょうど図書室からグラウンドが見えるから、どうしてみんな図書室に来ないのか不思議に思っていました。



通っているうちに本が好きになって、いつの間にか図書室に行く目的は「本」になってましたね。


うちの小学校は朝から図書室が空いてて、
学校についたらまず図書室!
昨日途中まで読んだ本を棚から引きずり出してお気に入りの席に座って読む。
図書室の時計はちょっと進みが早くて、トトロの時計が8時の歌を鳴らしたら、急いでランドセルを背負って廊下を走って教室に行くんです。
席についたらちょうど8時で朝の会。

そんな子供時代でした。


朝の図書室は1人で行くので、ゆっくり本を読めて好きでしたね。



4年生になったら委員会活動が始まるんですよ。迷わず図書委員になったんですが、図書委員って図書室にいても本読めないんだって分かって驚愕しました。



登下校も本を読みながら歩くような子供だった私。
今だったら絶対にクラスから浮くような子でしたが
何しろ田舎の学校なので、

幼稚園、小学校、中学校はほぼ同じメンツ。


昔からの友達に囲まれ、

小学校の2年あたりから本好き二宮金次郎と化した私でも特にハブられたりはしていませんでした。




ただ、中学校で気づいたことがひとつ。


それは




「本を読んでいると友達が寄ってこない。」


ということ。

本を読んでいない時は何ともないのですが、
本を読んでいる時、
私は異様なオーラを発しているらしく、

全く友達が話しかけてこない。


まぁ当たり前ですよね。私だってよっぽど重要な事じゃなきゃ本に熱中している人にはわざわざ話しかけません。



ココで問題が発生。



高校で今の生活を続けたら友達が1人も出来ない疑惑。




高校は受験だから、友達と離れ離れになる。

本を読んでたら人が寄ってこない。

自分から話しかけるコミ力もない。

||

友達ができない。




なんということでしょう。
ぼっち確定ではありませんか。


それはヤバい。
かなりヤバい。


人間関係が重要な「学校」という場で、
ぼっちは、
ヤバい。


私は決心しました。



高校の休み時間には本を読まない。
と。


そしてなんとかそれを達成し、楽しい高校生活を送ったのですが、その反動からか、
放課後に図書室に行って何冊か本を借り、部活が終わったら家に帰って勉強そっちのけで読む。

という生活が続いたので
結局、読んでる量はあんまり変わっていませんでした。



そんな中、
高校2年の冬、先生に
図書室に来て。
と呼ばれました。

さっき紹介した小学校の図書室の先生とは違う先生です。
でも基本、図書室の先生は好きなので、勿論行きます。すぐ行きます。




図書委員が毎月書いている
図書新聞に協力してほしい。


とのこと。


私はその時、図書委員ではありませんでしたが、
2年生の中で1番本を借りていたらしく、

私の意見を図書委員が話し合ったりして図書新聞を書きたい、と。そう言われたら断れませんよね。




そのお題が

「理想の図書館」

というものでした。





学校の図書室に関わらず、


図書館がこうだったらいいな。
こうして欲しいな。


という意見があったら意見を出して欲しい。





なるほど。


なかなか難しい質問だ。



本好きからしたら
図書館とはもはや聖地。


あの、本に囲まれた空間。

最高。



本好きはいつも受け身だと思います。




図書館からは本を。

本からは学びを。愉しさを。




図書館はいつも与えてくれる側だと思っていた私は、

図書館がこうだったら、

と考えることはあまりなかったので


それは難しい質問でした。




冬休み中に考えてきて〜



とは言われたものの、

うーんうーんと頭を悩ませても、いい考えが浮かばずお正月は過ぎ…

というのは嘘で、冬休み中その事はすっかり忘れていたのですが

冬休みが開けました。


さて困った。

仕方ない。物理の時間に考えよう。

物理の先生はおじさんのくせに、妙にいい匂いがする先生で、優しいかつ授業が遅いので、

物理が得意な私はよくサボって他の宿題をやっていました。
なつかしい。
あの先生なんで、あんな赤ちゃんみたいないい匂いしたんだろ。



そうして物理の時間、問題プリントの裏に「理想の図書館」について書きなぐったものをこの前の大掃除で発掘致しましたので、
(よく今まで眠ってたな)

次の記事では
私が高校2年の時に考えた
「理想の図書館」
を紹介したいと思います。


私の理想が凝り固まったものですが、よろしければお読みになってください。
tanoasu.hatenablog.com



あぁ、なんかグダグダした記事になってしまった…

ちなみにこれは
アメリカのJay Walker氏の自宅だそう。

こんな空間に囲まれて、本を読んでみたいものです。



ではまた( ̄^ ̄)ゞ

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お菓子の材料が増えるに増えて消費に困っている件について

こんにちは、気になることが色々とあって消化しきれていない、たのゆーです。

消化しようと頑張ると様々なことに手がつかなくなり、ヤバいので、今日は、ちょっとお菓子材料なんかのことを書いて、気を紛らわせようと思います。


初めましての記事にも書いたように、私はお菓子の材料集めが趣味でして、何でもかんでもというわけでもありませんが、気に入ったものはカゴにポイッ。欲しいものはポチッとな。としてしまう質なのです。

まぁ、今まで特に困ることなく消費出来ていたのですが、最近時間がなかったこともあり、
お菓子を作る暇が無く、

一番最近作ったものといえばクリスマスケーキくらいで、
あれ、意外とほんとに最近だ

とにかくお菓子材料が余りまくりで困っています。


一番困っているものといえば




粉糖。





粉糖。





粉糖。



そう、粉糖3kg。


何を思って私は粉糖を3kgも買い込んだのでしょう。


初めはクッキーやらを作ろうと思い、粉糖を買い、

どうせ作るなら
アイシングクッキーにしようと思い
粉糖を買い、


何故か、もう300gくらい買っとこうかな〜
と思い、粉糖を買った
(ここまで1.5kg)

という所までは覚えているのですが、



その後、3kgに至るまでの
もう1.5kgの記憶が

スッポリ抜けてしまっています。


何故ゆえ。



恐らく、新年テンション真っ盛りだった頃に

あ☆ 粉糖だ☆ かっちゃえ☆


の様なノリで買ったのでしょう。





さてこの粉糖どうしたものか。

そもそも家で作るお菓子はそんなに大がかりなものでもないので粉糖を大量消費することってそんなに無くて

アイシング以外は

かといって粉糖3kgでアイシングクッキーを作ろうものなら私はアイシング中に干からびてしまうので、本気で困っています。



時間もない。

打開策もない。


粉糖の寿命は刻一刻と迫ってきている。
(あくまで砂糖です。そんなには迫ってません。)


そんな状況。



あぁ、またひとつ悩みが増えてしまった…。



と、書くこともそんなに無いのですが
前回と比べていきなり記事が短くなりすぎるのもどうかと思うので、


誰も興味がないであろう
たのゆーのお菓子過去作貼っちゃいます☆


いってみよう☆☆
あ、ちょうど1000文字











これはバレンタインで作ったトリュフですね。
なんか余った3個をいい感じにならべて写真撮って加工したの覚えてる。おいしく見えるやつ。
今見るとめちゃくちゃ加工してる感。
数年前は若かったな〜



お次は!




あ、妹の誕生日ケーキだ
懐かしい

やっすい生クリームみたいなやつで作ったから塗りにくかった。おめでとうプレートも作ったはいいけど夏場だから溶けてるし。
写真もブレてる。



こ!これは!
何年かぶりに買った子供お菓子キットみたいなやつ!
これ、やってみると楽しいです。




カロン。時には成功、時には大失敗のマカロン
この時は奇跡的に成功してる。



ハロウィン!だ!
カボチャ!だ!
もうちょっと味のある撮り方ができないものか。これ以来アイシングクッキーとはご無沙汰してます。



あれ、これかな
この前のクリスマスケーキ。
自分で作ったのに、デコレーションこうだっけ?とか思ってしまう。


いまあるのはこれだけか〜
上手くいった時だけ写真撮ってるのがよくわかる。

カロンとかひどい時ひどいもの。

半日をかけて、つくって、それが無駄になった時


虚しいったら
ありゃしない。

どこにもぶつけられない虚しさ。


結局自分がどっかで間違ったせい。
だからといってもマカロンは分かりません。
どこがだめだったのか。


やっぱりマカロナージュなのだろうけど。
カロンの成功は気まぐれだと思ってる。

確率あげるには練習あるのみだけどそんな時間ないですね。






なんか、いい感じなったやつだけあげてなんだよって感じですね。


結局自己満です。
こんなレベルですみません。



あと、写真ってどうやって小さくするんだこれ…いっつも
どーん!
って感じになる。

あとで調べよう


ではまた( ̄^ ̄)ゞ